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採用の手段は増えているのに、
“出会いの実感”は減っていませんか?
「ナビに掲載しても、エントリー数が伸びない」
「スカウトDMを送っても、返信がほとんど来ない」
「せっかく学生と会えても、志望度の高さを感じられない」
こうした課題を感じている採用ご担当者様は、決して少なくありません。採用活動の手段は多様化しているにもかかわらず、企業と学生が本質的に“つながる機会”はむしろ減少傾向にあるのが現状です。
採用手法ごとの「つまづきポイント」
① ナビサイト:情報過多の中で埋もれてしまう
ナビサイトへの掲載は、もはや「当たり前の施策」として定着しています。しかし、現在は掲載企業数が過剰となり、レッドオーシャン状態。検索されなければ閲覧すらされず、中小企業にとっては認知されにくい構造的な壁が立ちはだかっています。結果として、「出しただけ」「上位表示しても効果が見えない」といった声も少なくありません。
② スカウトDM:送るだけでは届かない時代に
スカウトDMもまた、学生にとっては日常的に大量に届くものとなっています。テンプレートのような画一的な文面や、属性マッチだけに頼った内容では、開封すらされないリスクが高まっています。重要なのは、学生が「この企業は自分のことをきちんと見てくれている」と感じられるメッセージであること。単に送るだけでは、もはや意味のある接点は生まれにくい時代に突入しています。
③ 説明会・WEBセミナー:熱量が伝わりづらい
オンライン説明会は効率面でのメリットがある一方で、企業の空気感や人柄といった本質的な魅力が伝わりにくいという課題があります。
・カメラOFFで進行するため、学生の反応が見えづらい
・チャット越しでは双方向性に欠け、踏み込んだ質問がしにくい
・映像だけでは、企業の雰囲気や人柄が伝わりづらい
結果として、「聞いたけど印象に残らなかった」「説明会の場では志望度が上がらなかった」といった声が学生側からも多く挙がっています。
本質的に“伝わる出会い”を生むには?
こうした採用手法の限界を踏まえたうえで、今あらためて注目されているのが、1対1面談形式の少人数制採用イベントです。
・一人ひとりと直接対話できるから、企業の魅力が直接届く
・ナビでは接点を持ちづらい、主体性のある地方国公立・体育会学生に会える
・志望度の高まりをその場で感じられ、次の選考へスムーズに進みやすい
エントリー数を増やすための手段ではなく、出会った手応えを感じられる場としての採用イベントが、今あらためて見直されています。
エントリー数を増やすための“手段”ではなく、出会った手応えを実感できる“場”としての採用イベント。
いま、その必要性が再評価されています。
まとめ|“採用施策”を、見直してみませんか?
ナビやスカウトが悪いということではありません。しかし、「このままでは響かない」「本当に届けたい学生に届いていない」と感じたときこそ、“出会い方そのもの”を見直すべきタイミングかもしれません。
私たちリードエフォートでは、地方国公立大学や体育会学生との出会いに特化した1対1面談型の採用イベントを全国で開催しています。
認知度ではなく、対話の中で企業の魅力を“確かに届ける”ことができる場を提供しています。
採用イベント導入までの流れ
リードエフォートの採用イベントは、初めてご参加される企業様にもご安心いただけるよう、スムーズな導入プロセスをご用意しています。
▶︎STEP1 お問い合わせ・ご相談(無料)
まずはフォームまたはお電話にて、お気軽にご相談ください。貴社の業種・採用対象・採用状況に応じて、最適なイベント形式や開催地域をご案内いたします。
▶︎STEP2 参加イベント・開催地のご提案
全国で開催している複数のイベントの中から、ご希望の地域・対象学生層(理系・体育会など)に合った日程をご案内いたします。過去のマッチング事例や学生傾向もあわせてご紹介可能です。
▶︎STEP3 ご契約・参加企業登録
ご参加内容・スケジュールをご確認いただいた後、正式なお申し込みとなります。また、事前に学生の氏名・学部・部活動・志望職種などを記載した名簿を共有いたします。これにより、各学生に合わせた面談設計や話題の準備が可能となり、より質の高いコミュニケーションが実現できます。
▶︎STEP4 イベント当日
当日は、最大15名の学生と1対1の個別面談(1人あたり12〜15分)を実施いただきます。すべての参加学生と必ず接点が持てるよう、全企業が全学生と面談できるタイムテーブル制を採用しています。当日の進行や学生対応についても、弊社スタッフが丁寧にサポートいたします。
▶︎STEP5 フォローアップ・振り返り
イベント終了後には、全学生の連絡先・興味を示した企業などをまとめた報告書を共有いたします。これにより、どの学生を優先的にフォローすべきかが可視化され、効率的なアプローチが可能になります。また、イベント後の選考に進んだ学生に対しても、志望度をどう高めるか、選考中の不安をどう解消するかなど、状況に応じたフォローアップ方法をご提案。内定獲得まで伴走し、継続的に支援いたします。